うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

ちゃんとしてない本音

複製できない(複製されてもいつでもまた新しく生み出せる)もの、そこに価値があると思う。 そう意味では「知識の羅列」の似たような記事の集まりにうんざりしている。

ここ「うえみずゆうき脳内議事録」では、自身の音楽ならびにその他の活動の情報発信の場としてだけでなく、少なくとも現状のタイトルにあるように脳内の議事録、言い換えれば本音を晒す場にしたいと考えている。

本音は刺々しいこともある。誰かを傷つける可能性にも考慮して、2016年は多くを「ですます体」で書いてみたが、いまいち本音のリズムに乗れてない(または乗せるのが大変)印象があった。

そこで、「もう、知ったことか」と、今のような一歩間違えば上から目線とか言われてしまいそうな文体に至る。もしそうした批判があれば、真摯に受け止めた上で「うるさい、ボケ」と心の中で言いたい。

さて、本音は書けているのだろうか。 素直にそうもいかない。

「よし、書くか」とPCの前に座ると、どこか「ちゃんした本音を書かなくちゃ」という強迫観念が床下に埋められていることに気付く。

かといって、ちゃんとしたことを書いた試しはないのだが…。前提の気分として、かなりのブレーキがかかっている。サイドブレーキを引いたままアクセルを踏んでいるような感じといえば分かるだろうか。

「いいこと」とか「ちゃんとしたこと」とか、何なんだろう、いったい。

そんなサイドブレーキは取っ払ってしまいたい。なぜならコンセプトに反するから。

ただ、それだけ。 本音であればあるほど、それは複製できない(複製されてもいつでもまた新しく生み出せる)ものだろう。 ぼくは、そこに価値があると思う。 たとえ世界中のうちの1人2人にしか刺さらなかったとしても、だ。