うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

英雄映画で主人公(英雄)が途中で殉死したとき、どういう顔していいか分からないの

英雄を描いたような映画では、いかにも、どうせ「あいつら、やっつけちゃうんでしょう?」と思って観てしまうわけです、ぼくは。実際、8割そうでしょう。

ただ、その英雄が敵とされる人々をやっつけて、勝ち誇るようなハッピーエンドにならなかった場合、すなわち途中で殉死してしまった場合には、ちょっとがっかりしてしまいます。 サスペンスなどの予想を覆された快感は皆無です。不快感しかない。

予定調和のハッピーエンドに飽き飽きしている自分がいる反面、予想を覆して主人公死なせんでほしいという気持ちもあるわけです。なんとも煮え切らない変な思いです。

英雄ものについてはハッピーエンドであってほしい、これは結構譲れない思いの一つなのです。

殉死についてもまたプライドを貫いて美しく死んだ、そういう描かれ方をするわけですが、死んでしまっては元も子もないのです。

自由のために命をかける。 それは、十分すぎるほど美しいのだけれど、やっぱり死んではおしまいです。

死んだことがないので分からないですが、少なくとも随分おしまいの気持ちです。