うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

本を読めばいいというわけではないということが分かった

本を読んでも、そこから養分を吸収できないのであれば、それは何の時間だったのでしょうか。

たとえば、ストレス発散にもなるかもしれません。 (実際、読書はぼくのストレス解消法として機能しています)

「養分」といいましたが、なにも「知識」「情報」みたいなものだけを言っているわけではありません。

ここで言いたいのは、精神的な豊かさのことなんです。

マンガに出てくるようないかにも本だらけの書斎での1枚をSNSで拝見して思ったのは、「読書は必ずしも量じゃないな」ということです。

たくさんの本を読んでなお精神的に豊かになれない人を目の当たりにし、「どういう本の読み方をしてるんだ?!」と疑問が湧いたわけです。 ぼくの知る限り、本をたくさん読んでいる人は精神的に豊かな人が多いです。

精神的な豊かさとは何か? 書きながら、そういえばしっかり考えたことなかったなと思いました。必要条件、十分条件は追々考えていきますが、今日は必要条件(と思うもの)を1つだけ述べます。

精神的な豊かさの必要条件の1つは「孤独の素晴らしさを知っていること」だとぼくは考えます。 孤独耐性というか(精神的自立というか)そういったものが乏しい人は、他者に依存し、精神的に大変脆く見えるのです(そういう人は何かあったら大抵他者のせいにするので、やっかいです)。

本を読めば、それだけで人は「孤独の素晴らしさを知れる」とぼくは思い込んでいました。 完全に勘違いでした。

それぐらい衝撃的な書斎での1枚でした。

これからはむやみやたらに読書を勧めるのをやめようと思います。

(それにしても、精神とかいう定性的なものに言及するのは勇気を必要とします。 一個人の見解に過ぎないにもかかわらず、です。)