うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

観察力がないなら観てもほぼムダ

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「絵画を観た恋人の感想が浅過ぎて萎えた」という話を聞いて、それはなんだか真理のように思えた。

 

例えば、僕は泳げない。

足がつく範囲、もっと言うなら肩より浅いところにしかいられない。

泳げる人からすれば、退屈な深さだ。

 

そう、能古島にキャンプに行くと、仲間たちは200m先まで泳いで、そこに浮いている滑り台で遊んだりする。

 

僕のような浅瀬が限界の人間からすれば、到底理解できないし、もはや泳げること自体人間ワザとは思えない(魚と仲間を間違えそうになるときがある)。

 

さて、観察力にも同じことが言えるのではないだろうか。

深いところにいる人間にとって、浅い人間の観察結果にはがっかりさせられる。

認識の差なのだろう(どちらが優れているかという話ではないので、そこは注意してほしい)。

 

僕たちは同じものを観ても同じように見えてない。

そんなことは分かっているというけれど、頭で分かっているだけでは分かっているとはいえない。

目の前の信号機でそれを確かめるのは難しいけれど、芸術作品でも鑑賞してみれば、認識の差は一目瞭然だ。

 

なお、僕は芸術作品を観察しても一切よくわからない。