うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

陸が厳しいサカナ、水が苦しいサル

激動の中を生きている。
そう確信した。

これまでもずっと、
もしかしたらずっとそうだったのかも知れない。

それでも、
激動の中に入って生きるのはおそらく初めてのことだ。そう思う。


「つまらない日常はいらない」と、
僕は心の中で叫び続けてきた。

もしも心というものが本当に在るのだとしたら、
そういうことになる。
そういうことだったのだ、そう思う。


抱えてきた違和感を、直視しては絶望し、目を背けてはまた絶望した。

趣味:絶望

そんな頃が僕にもあった。


「激動を生きたい」と言語化したことなど、ただの一度もない。

ただの一度もないのだけれど、
気づいた時には激動の中にいた。

気づいたときには、読書が趣味になっていた。

「激動を生きたい!」
魂がそう叫んでいる。

もしも魂が存在するのなら。



絶望がどんな味だったかすっかり忘れてしまった。

天国の中にいるからか?

いや、人によっては地獄の中ではないのか。

僕にとってはどちらでもない。

調子に乗ってもいない。

ただ、激動の中にいるのだ。

サルは水中で生きられない。

魚は陸で生きられない。

僕は激動の中でしか生きられない。


僕は今生きている。

たとえ、帰り道で車にはねられようとも、
明日目が覚めなくとも、
僕は今生きている。

そのことは、ここに刻んでおきたい。
影形のない確かな気持ちを。