うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

抽象と具体の狭間で

抽象的すぎる音楽も、具体的すぎる音楽もつまらない。

文章だって、映像だって、会話だってそうです。 

抽象的過ぎてなんだかぼやけて何色かも分からない。
具体的すぎて、思いっきり赤っていうのも面白みがない。

けれど、このちょうどいい抽象度というのは主観的なものでしかないように思うんです。

僕には、思いっきり赤に見えるその色は、誰かにとってはただの赤ではないのかもしれませんから。

ピントを合わせるようなものですね。
被写体は何なのか。

そこをはっきりさせずに適当にやっちゃってるものはたいがいチグハグですね。

例えば、僕にとってレディオヘッドぐらいの抽象度がちょうどよくて、
それ以上抽象的でも、それ以上具体的でもどこか退屈に感じてしまう。

 抽象度で、音楽を計るというのは少し狂っているように思われるかもしれませんが、
ジャンルとかテクニックよりも案外重要なことなのかもしれません。