うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

100点と120点の境い目

基礎から学ぶことは大切だなと医療を学んでいた頃に思いました。
最初の半年間、死に物狂いでやったおかげでその後の応用的な内容はサクッと頭に入って来ました。

応用に入ると、多くの同級生が苦労していました。
それは基礎が分かっていないからだったと僕は思います。
別に、彼らと僕とで頭の出来が違うわけではないのです。

基礎からしっかり学ぶことで着実に100点に向かっていけるのです。
100点を取りたい人は基礎からコツコツ固めていくことが大切です。

地球のアジアの日本の九州の福岡県の福岡市の、という階層がはっきり見えてくると簡単です。

一方で、120点を取ろうと思うと、
基礎は邪魔になることもあります。
というか、ほぼ確実に邪魔します。
基礎というフレーム、前提から抜け出せないのです。


商売にしたいのなら、
プロになりたいのなら、
安定して80〜100点を叩き出さなければなりません。
絶不調でも80点を出せるのがプロの最低ラインです。
絶不調でも90点出せる人はプロの中でもエリートです。


しかし!

彼らプロが120点を出せるかと言われれば難しい。

120点を出すタイプは、
理屈じゃないのです。

不調の時には30点を出すけれど、
ある日突然120点を出すことがある。
そういう危なっかしさみたいな振り幅があるのです。


コンスタントに100点を取りたいのか、
ときどき120点を取りたいのか、

自分にとってそれがどういう存在なのかよく考える必要があると思います。


僕にとって音楽は120点を目指すコースで、
基礎という基礎を無視しています。
新しい音楽をわざわざ勉強したりしません。
(だから、これから先ずっと「プロ」とは呼べません)

僕は音楽業界の人間ではなく、
ただの音楽です。
プロじゃなくてよいのです。

30点を量産しまくることの言い訳です!


誤解しないでほしいのは、
僕は仕事においてはプロでありたいし、目指したいと思っています。
日々勉強に勉強を重ねたいです。


しかし、
音楽については、いつの日も飾らぬままでありたいのです。

究極の個人内コミュニケーション。