うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

少数派について

スーツを来て歩くビジネスマン。
子連れのお母さん。
髪の色がド派手な若者。
仙人みたいな髭を生やしたお兄さん。
露出狂一歩手前のお姉さん。
爽やかな大学生風のカップル。


色々な人が混在している道を歩くのが好きだ。
色んな人生があって本当に面白い。

マクロで見ると、マイノリティな生き方であっても、
ある場面を切り取れば多数派も少数派もないのかもしれない。

ある集いにおいては、
世間で言う少数派が多数派となりうる場面もあるわけであって、
結局のところ僕たちの生き方に正解などない。


正解がないのだから、好きに生きればいいのだ。


それでも、
「正解」があると錯覚してしまう瞬間がある。
自分は間違った生き方をしている、と
道を外れると急に心細くなったりもする。

なぜか。

冷静になって、マクロな視点で見ると、やはり多数派は多数派なのだ。
ふとしたときに数の暴力を感じるものだ。

数の暴力に触れたとき、無力感に苛まれるかもしれない。
「多数派には、もう逆らうまい」と思いたくもなる。

けれど、
それは「現在」という時間軸を切り取って観察したに過ぎない。

どうか安心してほしい。

人間は時間軸を越えて思考を廻らせることが出来る。
過去のことも未来のことも想像できる、思い出せる。

多数派というのは、言い換えるなら現在のブームに過ぎない。
過去も未来も行き来することのできない、ただのミーハーだ。

皆が良いと言ってるから良いと思っているような輩がほとんどだ。
(自分が良いと思ったものが多数派だったなんてこともあるが、
それは多数派の中でも少数派だ)


少数派について話そう。

少数派は時代の最先端、もしくはその先を行っている場合がほとんどだ。


結論をいうと、現在というのは乗り越えられるためにある。

少々乱暴な言い回しにはなるが、
ブチ壊されるためにあるのだ。

現状に甘んじるのならば、時間軸などこの世に必要ない。
時間は今すぐに止まるべきだ。
永遠に10月の今日を生きるべきだ。

けれども、
すべての生物は生まれ、そして、死ぬ。
時間は流れるのだ。

現在は乗り越えられるためにある。
現在はブチ壊されるためにある。


多数派の大半は現状に甘んじている。
乗り越えられるのは時間の問題だ。

だから、
少数派のあなたは、本当に安心していい。
これからはあなたの時代なのだ。

いつの時代も少数派がもたらすインパクトで世界は変わる。

あなたがインパクトを起こせば、
あなたの時代が来る。

勿論、
そんな新しい時代さえもブチ壊す気概を持つ必要があるのだけれど。