うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

「何」より「誰」が重視される風潮について

例えば、
大した思想もない成功者(と呼ばれる人)が、
大して面白くないことを話す。

「なんて素敵なんでしょう!」

凡人は感嘆し、群がる。


「何を言っているかではなく誰が言っているか」という無意識的な観点。
凡人は内容をまともに聞きとれていない。

その薄っぺらな成功者の発言が素晴らしいものだと仮定する。
それでも、凡人は「誰が言っているか」しか見ていないのだから、話そうと話すまいとどうでもいい。
中国語でもフランス語でもいい。

「中国語が話せるなんてすごいですね!」という調子だ。

詰まるところ、
世の中の80%以上の人にとっては、
何を言っているではなく、誰が言っているかが重要なのだ。
奴隷中の奴隷根性ではないか。

そこに当てはまらない20%足らずの人と出会うために、
僕は生きていると言っても過言ではない。