うえみずゆうき脳内議事録

うえみずゆうきのブログ。思ってもいない本音など。

何も見ていないに等しい

通い詰めた近所のカフェがもうすぐ閉まる。 いつもの席に腰かけて、ふと店内を見渡す。 …思った以上に「木」だな。 もう100回と言わないぐらい来ているはずなのに、ぼくは何もこの目で見ていなかったんだ。 この世界って、こんなことばかりだ。 哀しいことば…

作曲のしかたを忘れたため

量の上にしか質は成り立たないよな、と改めて。 それはあらゆる仕事に、アートに、遊びに…ほとんどすべてに。 こと音楽に関しては、随分作曲ペースが落ちていて、正直なところ曲のつくり方を忘れてしまった。 質はおろか、「何も」できていない。 まあ、だが…

好きになる力、別名「線の力」

実のところ、ぼくは音楽(アーティスト)を知らないし、詳しい人から勧められたものを聴いてみても、そこまでピンと来ない。 それを「音楽を聴くのがそこまで好きじゃないから」だと思って生きてきたけれど、そういうわけではないような気がしてきた今日この頃…

かわいい

わずか5分の間に「かわいい」を20回ぐらい発する女子トークを目の当たりにしたときには、「ほんとうに会話する気があるのか」疑いたくなる。 犬がワン、猫がニャーと鳴く。 「そうだよね、そうだよね」 「かわいい」ってことだよね。 犬がワン、猫がニャー、…

危ないですから走らないでください

「危ないから走ってはいけません。」 危ないということを知っている人が、そう言い始めたはず。 かつて事故なのかなんなのか、それなりに問題があったはず。 危なくもないのに「危ない」なんて言い始めるとは思えない。 そういう危ないことが起こった(もし…

300という思考

記事数がちょうど700になったので、2017年のうちにあと300ほど書きたい。 半年弱あるので、1日1.5記事書けばそうなる計算。 書いて書いて書きまくる。 こういう思考回路が人間のよくないところであり、よいところでもあるのだろう。 この思考に陥ると、書く…

カラダにわるいこと

カラダにわるいことをしたくなるのはなぜ。 快感に勝てないのか。 たとえば、夜中に無性に酒が飲みたくなる。 酒は、どちらかと言えば毒だろう。 適量を超えれば完全に毒だろう。 どうしてこうもカラダにわるいことをしたくなるんだろう。 (adsbygoogle = wi…

脳内の議事録であるのだから、脳外をそこまで強調すべきではないのかもしれない

あれやこれや最新の情報も載せたり、あれやこれやお出かけしたことを記録したり、そういったことは「しない」とは言わないまでも、強調すべきではないとは思っている。 ここにはやはり脳内の議事録の保管庫として、しっかり機能してもらいたい。 こんなこと…

なんとなくどうでもよいことを書きたくなる

ぼくはどうでもよいことを話したくない。 どうでもいいことで誰かの寿命を奪いたくはないから。 少なくとも、何か役に立つとか面白いと思ってもらえるかもしれないこと、そんなことしか話したくない。 命を奪いたくないから。 そんなわけで、口を閉じて生活…

健康的な立ち位置

刻一刻と状況が変わる、そのことを体感できる場所を選ぶ。 まやかしの安定だとか安心に、感覚が麻痺してくると、物事を詳細に観測できなくなる。 「考えてない」と言われることになる。 「そのとき」が来るまでは、考えなくたって何も変わらないわけだが、「…

継続は好きこそものの力は上手なれ

もうすぐ6月である。 今年も半年近くが経った。 元旦にタロットカードに魅せられて、タロットカード本を読み漁り…いまはもう本棚に眠ってしまっている。 飽きるのが早い。 本当に早い。 続けるって本当にすごいことだ。 興味が散漫し、あれこれと手を出して…

なんとなく

10か0かの性格が災いして、これまで多くの爪痕を消してきた。 このブログもまたその一つで、放置したり再開したり。 「消してしまおうか」と相変わらず証拠隠滅に走ろうとしたが、なんとなくそれをしなかった。 そして、今なんとなくまた書いてみているのだ…

目立ちたい加減

結局は自分が目立ちたいか、目立ちたくないか、そうでもないか、このあたりに尽きる。 (どれがいいとかではなく) 個として突破し、それからカリスマとして環境をつくっていくことだってできる。 最初から環境にメスを入れ、「実は」というような知る人ぞ知…

嫌な夢を見て目覚めた

嫌な夢を見て目覚めた。 イカが有名な町の中学校。 イカ釣りの王者を決める勝負をするとクラスのラインで案内があった。 (中略) 女子中学生1名と担任教師は帰らぬ人になった。 この中略の部分が明らかに大切なのだが、小説家でもないのでうまく描写できそ…

単純にカラダ

どうも少し疲れているようだ。 社交の場に顔を出す、そういうことになかなか時間を割く気になれない。 余裕のあるときは、それなりに誰かに会いたくもなる。 けれど、今は特に誰にも会いたくない。 こうした一見病んだようにみえる態度も、決して病んでいる…

「ふつう」の人

ぼくは、いつだって揺れ動いている。 「自分には才能がある。天才だ。」そんな風にさえ思う瞬間がある一方で、「社会のゴミとはぼくのことか。なぜ先週の燃えるゴミで回収され損ねたのか。」と思うこともしばしば。 そうした両極間を、不規則に行ったり来た…

子どもの成長過程に、お父さんは要らないのかもしれない

カフェにて。 幼い子どもを連れた夫婦がぼくの隣に腰掛けた。 Part3 夫「…」 (スマホゲームに夢中) 妻「ちょっと、お手洗いに行ってくるから、◯◯(娘)を見てて」 夫「…うん。」 (夫はスマホを置く) (妻は席を立つ) (夫は娘を抱っこする) 娘「オンギ…

求むるな

カフェほど人間観察が捗る場所はない。 座っているのだから、確かに大きなカラダの動きはない。 けれど、「会話」部門での人間観察は大変捗る。 今日も今日とて、ぼくの隣の席に座った女性が電話をしている。 電話の相手に悪態をついている。 この油断加減は…

やっと感動した?スマホの成長に。

カフェにて。 幼い子どもを連れた夫婦がぼくの隣に腰掛けた。 Part2 夫「…」 (スマホゲームに夢中) 妻「ほら、もう!いいかげんにしてよ」 夫「ん?」 (スマホを置く) 妻「やっと感動した?」 夫「…うん。」 (スマホを再び手に取る) スマホ万歳。 (ads…

スマホの成長を、その感動を分かち合う。

カフェにて。 幼い子どもを連れた夫婦がぼくの隣に腰掛けた。 妻「ほら、見て!◯◯(娘)が自分で食べてるよ!」 夫「…」 (スマホゲームに夢中) 妻「スマホばっか見てないでさぁ。娘の成長の感動を少しは分かち合おうよ。」 夫「ふふふ」 (スマホゲームに…

マルチ頭パンクタスクで頭をマッチョに

マルチタスクは、正直よくない。大小合わせれば、20以上のことを同時に抱えているんじゃないか(いわゆる「仕事」に限った話ではない)。 「真に受けない」という無責任能力があるからなんとかパンクせずに済んではいるが、「生産性」という観点からはあまり…

リズムに合わせて生きる

5時起きに慣れてきた。と思い、油断したら起きれなかった。 まるで、久しぶりに寝小便を垂れる子どもの思いだ。 そして、カラダがだるい。 寝すぎてダルい。 朝型の生活。 少しリズムが狂っただけで、色んなことが後手後手である。 油断禁物。5時起床。 (a…

意識高い系

「意識高い系ですね」と言われると「違うよ」と答える。 「休みの日は何してるんですか?」 「カフェで本を読んでいるよ」 「いつも何時に起きるんですか?」 「5時には起きているよ」 「意識高い系ですね」と言われると「違うよ」と答える。 「意識高いです…

知らぬ間に積み上がる

意識的に積み上げる経験もあるけれど、知らぬ間に、気付いたら積み上がっていた、そういう経験もあるだろう。 最近ぼくは車に乗っている。乗り始めたのは、昨年からだ。 「車の運転」という分かりやすいことを例に挙げたことで、なんでもないことのように思…

早起きというより夜抜き

5時起きをはじめて以来、いろんなパターンを試している。 夜ご飯の内容、食べる時間、酒、睡眠時間など。 結果、夜さえ抜けば朝きつくないことが分かった。 酒は少量だったら問題ない。 睡眠時間は多少短くてもそんなに寝起きのテンションには関係なさそう…

資本主義のルールには則る、だが毒されるつもりはない

資本主義社会では、価値を提供しなければ報酬を得ることはできない。 労働者でないのなら、投資家(資本家)として価値を生むものに投資する必要性がある。 そうでなければ、保護でもしてもらわない限り、「餓死」する。 シンプルだが、そういう仕組みだ。 …

オペレーション「天国か地獄か」

じれったいのは好きじゃない。 結局は、気合だと思う。 早起きができないのは、早起きがしたくないからなんだろう。 気合を押し売る気はないが、自分が何かに取り組む際には、結構気合でしかないように思う。 心の向け方というか。 結論から言うと、ここ数日…

日本人に不向きな早起きワザ

ぼくは早起きに失敗し続けてきた。 これまで色々な方法を試してきた。 最近、読んだ本の中で書いてあったことがシンプルだが腑に落ちた。 「多くの人は、起きる時間だけ早めようとするからうまくいかない。寝る時間を早めよ。」 そういう感じのことが書いて…

空っぽにする日

現代人は、色んなものを詰め込みすぎてほんとうに頭がおかしくなっているんじゃないか。 瞑想だとかが流行る意味も分かる。 誰とも会わない、連絡も取らない、「休日」を設けることの大切さよ。 色んなものを詰め込み過ぎてほんとうに頭がおかしくなってしま…

無駄と思わない力

ぼくは無駄なことが嫌いだ。 「あー、これ無駄だなぁ」と思った瞬間に、クオリティが劇的に下がる。 一見無駄なことも違う視点で見れば、無駄でないこともある。 見る角度よりも、見る高さが重要なんだろう。 すぐに無駄を感じてしまうぼくのような人こそ、…

まっさらな世界で

世の中には薄っぺらいポジティブ論者で溢れかえっている。 「だって、そうじゃん?」である。 「そうか」どうかは自分で決めたい。 「世界に意味などない。まっさらである。」 ぼくは、ここからスタートしたい。 一つだけ、認識できるのは「なぜか、今、ぼく…

何も考えないか、考え続けるかの二択。それ以外は殺されるんじゃ?

人生は、変に達観しないほうがいいときもある。むしろ、それに耐えうる精神を持っているかどうか、重要なことである。走り続けて、突き抜けなければストレスに殺される。 変に達観すると、エネルギッシュな動き全般がバカバカしく思える。 社会とか、経済と…

仮面が重い

ぼくはミュージシャンである。 とはいえ、職業ミュージシャンではない。 ミュージックでご飯を食べているわけではない。 なので、仕事をしている。 大変意義のある仕事だと思っている。 ただ、そうして生き方を分断してしまうと、望むと望まざるとに関わらず…

モノ→コト

もっと音楽を鳴らしたい。もっとカフェで本を読みたい。もっと面白い人に会いたい。 欲は、完全に「モノ」から「コト」へ移ってしまっていた。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); www.uemizu.com

上下から、前後へ

できないには2つある。 やったことがないからできないのか、やってもやってもできないのか。 前者は、できるように教えればいい。経験してもらえばいい。やったことないのに、できてしまうのだったら誰もがプロ選手なはずだ。オリンピックなんて価値がなく…

求めない関係

ぼくは、他者に求めない。 求めないように心がけている。 頼らないわけではない。 求めないのだ。 求めない態度というのは、寛容な態度に見える。 態度だけみればそうかもしれないが、実はものすごく高いハードルがそこにはある。 求めないということは、結…

「ない」から「ある」へ。「ある」から次のレベルへ

なんでもかんでも言語化すればいいってもんじゃない。ぼくはそう思っている。 もっと言うと、是が非でも分かってもらいたいこと以外は、わざわざ主張しなくていいと思っている。 「主張がない」人が多いこの国で、こんなことを書いてもいまいちピンとこない…

言の葉の意味

人間は「言葉」を発明。 今もこうしてありがたく言葉を使用させていただいている。 実に、便利だ。 しかし、「便利」というのは、怠惰な人間という動物を錯覚させる。 ぼくは、それが恐い。 「できている」と勘違いしている人間が恐い。 たとえば、言葉を使…

一番のプレゼント

ダイヤモンドは嬉しくない。 ぼくが男だから、とかそんな話ではなく。 本当に嬉しいのは、「時間」のプレゼント。 時間が本当に足りない。別に、言うほどあくせくしているわけでもないし、寝れていないわけでもない。 ただ、時間はあったらあっただけ嬉しい…

昨日、何食べたっけ?

「昨日、何食べたっけ?」 少なからず食に意識があれば、簡単に答えられるだろう。 ぼくは結構な割合で答えられない。そういうことが多い。 今、今日の昼に食べたものがパッと思い出せなくて、思わずこれを書いている。 記憶障害の心配はない。人間はどうや…

子どもはよく観察している。

カフェにて。 ぼくの右隣りには中学生男子2名。ぼくの左隣には20代女性2名。 そこまでは、なんとなく把握していた。ぼくは1人本を読んでいた。 女性2名が一時的に席を離れた。中学生男子はニヤニヤしながら言った。 「スタイル良かったね。」 (よく見てるな)…

「性」は仕事の邪魔

「生きるため」に仕事をしている人によく出会う。 ぼくだって生活のことを考えていないわけではないが、生活のことばかりを考えているわけでもない。 (その辺は今日は置いておく) とにもかくにも、生きることと密接に関わっているのが仕事だろう。 だからこ…

気まずい空気

ぼくが気まずいのは、人間関係なのに人間らしい会話ができない状況だ。 「意見が言えない」こともそうだが、それ以上に人間らしいことを質問できない状況のほうがつらい。 たとえば、天気の話なんかしたくはない。相手が気象予報士や天気に精通した人でもな…

忙しくて帰れない皆さんへ

仕事の「やること」って実は永遠に終わらない。 「定時で帰れる」というのは、定めた時間で帰れただけであって、実は仕事は無限にある。 ほんとうの意味で「仕事を終わらせて帰る」なんていうことはありえない。 なんとか、その日、その時までに終わらせてい…

もはや「きれいなお姉さん」でしかない

10代の頃は、見た目で人を判断していた(比率で言うなら、95%ぐらいを占めていた)。 会話が楽しいとか、尊敬できるとか、趣味が…とか、その人の内面的な要素はどうでもよかった。 「顔が可愛い」「スタイルがいい」といった、とにかく見た目が95%。なんらか…

それを使って何をするのか

結局のところ「それを使って何をするのか」でしかない。 最後に問われるのは、思考の幅だとか深さなんだろう。 たとえば、「言葉」。 日本語だとイメージしづらいかもしれないので、英語を例にしよう。 あなたが、「英語」を知っている、話せるとする。でも…

卒業

同級生の卒業式、感慨深いものがあった。でも、中退者したぼくは、なにをどうしても「元」であり、スタジアムで試合を眺める観客以外の何者でもなかった。 翌日、偶然が重なり、特に仲良くさせていただいた同級生数名と急遽飲むことに。 あんなこと、こんな…

内側とアウトサイド

一昨年、中退した学校の卒業式に出席した。 200人ぐらいが順番に卒業証書を受け取るあの流れの中で、元クラスメイトのターンだけは感慨深いものがあった。みんなよくがんばったなぁと。逆に全くよく分からない方々については、無意識的にチェック・姿勢、歩…

わだかまり

わだかまりというのは、たいていの場合相手に対して、ではなく自分自身に後ろめたい何かがあるときに起こりやすい。 たとえば、宿題をやっていない自分を無意識的に正当化しようとして、課題や先生を否定したくなってみたり。 やってしまうと、案外どうでも…

人生とは実験である。自分を使った、カラダを張った人体実験である。

「人生とは実験である。自分を使った、カラダを張った人体実験である。」 先日、前衛的な音楽家のライブを観に行った。 また、それとは別に、ある絵本と出会った。 まったく別の文脈から脳内に取り込んだそれら2つの印象に残ったこと同士が頭にこびりついて…